先日、びじゅチューンの新作「土偶迷路」を見ました。
縄文土器先生、ヴィーナスなどお馴染みのみなさん登場でいいですね!
小2の次女が久々に繰り返し再生して歌っていました。
縄文モチーフのびじゅチューン作品
- 火焔型(かえんがた)土器:「縄文土器先生」
- 中空土偶:「ひとり縄文会議」
- 遮光器土偶:「土偶迷路」
どれも割とポップな感じで、特に小2の次女は好きみたいです。
ちなみに、我が家の姉妹は、土偶やはにわなどが展示してある東京国立博物館(トーハク)本館2階の「1-1日本美術のあけぼのー縄文・弥生・古墳」の部屋は好きですね。
かわいらしかったり、ユーモラスだったりする土偶やはにわ、子どもは好きじゃないですか?
今年、トーハクに特別展「ポンペイ展」を見に行った際にも、猿好きの次女と本館2階へ行き、「埴輪 猿」をチェックしました。
「埴輪 踊る人々」も何回行ってもチェックしちゃいます。かわいい。
トーハクのページから「猿」と「踊る人々」の写真が見られます↓
東京国立博物館 – 展示・催し物 総合文化展一覧 日本美術(本館) 日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳 作品リスト (tnm.jp)
やっぱり本物を見てみたい
「土偶迷路」のモチーフとなった遮光器土偶もトーハク所蔵なのだけど、見たことあったかしら。。
遮光器土偶は、9月4日まで、トーハクの平成館考古展示室で見ることができるようですね!
おすすめの「みみずく土偶」もチェックですね。
東京国立博物館 – 展示・催し物 総合文化展一覧 日本の考古・特別展(平成館) 縄文時代の祈りの道具・土偶 作品リスト (tnm.jp)
あと、函館に行って、中空土偶も見てみたいです。
五稜郭の見学とセットにして、函館旅行行きたいわ。
- 火焔型(かえんがた)土器(新潟県十日町市博物館)
- 中空土偶(函館市縄文文化交流センター所蔵)
- 遮光器土偶(東京国立博物館所蔵)
久々に「土偶ちゃん」を折ってみました
約2年前、トーハクのミュージアムショップの本のコーナーで、「折る土偶ちゃん」という折り紙本を見つけて、購入しました。
20体の土偶を折ることができる折り紙本です。
本についている折り紙を切り離して、折り方の説明に従って折っていくと完成。
折り紙に折る線が印刷してあるので折りやすいです。
折る土偶ちゃん ー作って発掘・縄文おりがみー新品価格 ¥1,815から (2022/6/11 20:48時点) |
20体の土偶と火焔型土器の説明もあります。
普通の折り紙本と思うと、1,815円(税込み)はちょっと高めかなと思いますが、子どもと「縄文」を味わうにはなかなか良いと思います。
14.9㎝×14.4㎝(実寸) とコンパクトサイズで持ち歩きにも便利です。
次女が幼稚園の時に17体作って、今回約2年振りに2体作りました。
最後の1体は・・次の縄文系びじゅチューンまで取っておきますかね。
そうそう、トーハクのミュージアムショップには、はにわグッズもたくさんありますよ。