美術でござる(86)

2023年4月9日(日)の毎日小学生新聞の

「井上涼の美術でござる」は「86 高村光雲の巻」でした。

高村光雲と言えば、びじゅチューン的には.

やはり「老猿は主役じゃなくても」ですね!

東京国立博物館(トーハク)所蔵なので、トーハクで見たことがあります。動物ものは子ども達も大好きです(^^)老猿、強そうでした。

美術でござるの終わりには、作品を見るなら。。。として、

東京国立近代美術館70周年記念展「重要文化財の秘密」が紹介されていました。

東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密 – 東京国立近代美術館 (momat.go.jp)

5月14日まで開催です。

我が家の娘達(中1、小3)に行こうと声を掛けてみたら、小3の次女はOKとの返事(^^)

小3の次女は1月末に「兵馬俑と古代中国」展にも一緒に行ってくれました。

兵馬俑展はなんと小学生も有料でしたが、今回の「重要文化財の秘密」は中学生以下は無料です。

やった〜!ただ、開館が17時までなんですよね。時間・・間に合うかな。

と思っていたら、5月に数日間20時まで夜間開館する日が追加されていました!

(詳しくは公式HPで見てください)

やっぱり好評なんですね~。

この企画展では下記のびじゅチューン作品が見られるようです(^^)

〇 高橋 由一 「鮭」(鮭ミラーボール)

〇 黒田 清輝 「湖畔」(あえて湖畔)

〇 岸田 劉生 「麗子微笑」(夢パフューマ-麗子)

〇 高村 光雲 「老猿」(老猿は主役じゃなくても)

これはびじゅチューン好きならテンション上がりますよね(^^)

子どもの食いつきも良さそうだし、ぜひ見たい!

どうにかどうにか予定を調整して見に行くぞ〜!!

あと、個人的には、青木繁の「わだつみのいろこの宮」 

の展示があるのがとっても楽しみです。

青木繁の「海の幸」(海の幸のチューン)の中にも出てきますね。

古事記を読み返して、GOですね☆☆☆